CLOTHING STORE SPIRITS

■レッドウィング ブーツ HERITAGE WORK・STYLE NO.9268 11"Engineer(Steel Toe)"Stovepipe"　

先ずは一言・・・新たなエンジニアの顔！スッキリとしたフォルムと茶芯革が魅力！

レッドウィングの中でもモックTOEを初めとして、やっぱり外せない存在の一つがエンジニアブーツ。今回ご紹介するアイテムは、1980〜90年代までの絶大な人気を誇った、エンジニアブーツのシリーズを再復刻。レザーは茶芯革、足首部分を細く絞ったシャフトが特徴的で、スッキリとしたフォルムは1950年代から続くクラシカルなスタイルともいえる一足です。現行の2268とは異なるそのスタイルは、非常に幅広いブーツファンからも支持を得ている一足です。

形状は王道な11インチハイトのエンジニアブーツ、ストーブパイプと呼ばれる細めのシャフト、そしてシャフトと同じくフィット感が強く、細目の足首形状はレッドウィング本来の形状ともいえるスタイル。またソールはブラックネオプレーンコードソール、ワイルドな形状のソール、ヒールの部分は樹脂のヒールで構成され、レッドウィングのエンジニアと言えば外せないソール形状ですね。

■レザーカラー・・・ブラック「クロンダイク」

いわゆるレッドウィングの茶芯革で、意外にも馴染みやすい革の質感が特徴的。茶色で染められた革の芯地に表面は黒で仕上げたレザーで、履くほどに、アタリや傷により茶色の芯地が見える、クロームのブラックカラーとは異なる変化もクラシカルな雰囲気で味わい深いレザー。また最初はマットなブラックの印象ですが、ブラッシングやメンテナンスにより、テカリや艶感も同時に楽しめる面白さも持ち合わせています。メンテナンスはブラッシングを中心に、シュークリーム系統がおすすめです、また艶をUPさせたい方はポリッシュ等でも良いと思います。尚、保革のみであればミンクオイルやコンディショナー等もいいですが、レザークリーム（ニーツフットオイル）で保革するとメンテナンス後のべたつきも抑えられるかと思いますよ。

サイジングはレッドウィングのエンジニアならではの細めのDワイズ形状で、足首も細目で甲も低めな設定なため、通常のエンジニアはもちろん、その他のブーツと比べるとタイトな印象です。個人差もありますが、普段レッドウィングのベックマン等を9INで履いておりますが、甲高幅広の私の場合は、このモデルはハーフでなくワンサイズUPの10IN、で履きこなすのが妥当です。（インソール使用を前提。）もちろんハーフ上げての9.5でもJUSTで履けなくはないですが、タイトフィットの履き心地を求めるのであればハーフサイズUPで問題ないかと思います。甲が当たり過ぎるのが嫌なかたや、あまりきつく無い方が良い、インソールを入れたい、全体に目がむくれないようにラフに履きたい、という方であれば、それぞれのサイズ感に合わせて通常サイズよりハーフORワンサイズ上げてラフに履く履き方も全く悪くない履き心地です。（店員、森井）

■サイズ表記　ワイズ・D。
・8.5IN（約26.5センチ）・9.0IN（約27.0センチ）・9.5IN（約27.5センチ）
・10IN（約28.0センチ）・10.5IN（約28.5センチ）

※着用参考例
当店代表　堀（着用サイズ　　8.5IN)・身長173センチ　体重38キロ　胸囲96センチ　
当店担当　森井（着用サイズ　10IN)・身長169センチ　体重85キロ　胸囲103センチ

※ネットを通じてのブーツをご注文を頂いた場合、ご注文時、備考欄に特典希望！と記載して頂いた方のみ、特典としてレッドウィング純正シューケアグッズ（97106ブラシ＆97195ブーツケアクロス）をプレゼントとさせて頂きます。記載がない場合はご対応は無効となりますので、ご了承くださいませ。また在庫によりお渡しできない場合もございます、重ねてご理解の程、宜しくお願い申し上げます。　

【ご確認ください】
※メーカー在庫がある場合、欠品サイズは取り寄せ可能です、お問い合わせください。
※商品はMADE IN USA製です。
※商品の特性上、サイズの数値の誤差はご了承ください。
※素材の特性上、革本来のキズやシワ、コーティングのムラがあります。
※縫製等の処理の差はご了解ください。
※画像と商品のカラー誤差はどうぞ御了承くださいませ。
※北海道および沖縄、離島の配送については別途送料が掛りますことをご了解ください。